10月27日(土)に岐阜市の般若寺にて開催した「星見会」は、場をお貸しいただいた高木誠海(日野不動閣住職)さん始め、多くのみなさまのお力添えで、無事開催することができました。
当日は美しい十三夜で、小学生からご高齢の方まで、地域の方たちを交えて多くのご参加をいただきました。
渡り石沿いに並べられたろうそくのひかりに浮き上がった庭園に出て、望遠鏡で月を観察した後は、ボランティアのみなさんの手造りのおぜんざいとおだんご、美味しいおすまし汁に舌鼓。たくさんお代りもしていただきました。
お腹が満足した後は、元恕心館の館長松井弓夫先生と岐阜市歴史博物館館長さんのお話を車座になって聞きました。
理科の教師でもあった松井先生からは月や星の成り立ち、館長さんからは岐阜市の歴史や民話など、ふだん耳にできないお話を語っていただき、おとなだけでなく、参加した小学生もとても興味深げに耳を傾けていました。
みなさんつかのまの癒しの時間を堪能されたようでした。
ご協力、ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
ご協力、ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。