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時の積木:since 2011.12


Overflowing Vitality

まだ4月だというのに 初夏の陽気に包まれて
庭の花達も 満面の笑みで迎えてくれる
こうして居られることに感謝して 想いを未来へ繋ぎたい
穏やかで 暖かで 生命力が溢れるように


▼ 時の積木 アーカイブ ▼
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Full of Light

夕日に染まる 満開のサクラ
風に舞い 湖面にゆらぎ 光と戯れ 散りゆく花びら
全てがその色を増し 夢の世界へ誘うように 身体も満ちて暖かい
ずっとこのまま 時を留めて観ていたい
この想い この瞬間を 心に刻んで忘れない


Together Forever

暖かな日差しに恵まれて 満開の梅が咲き誇る 寄り添って 温もりを分かち合う メジロの番(つがい) 柔らかな風に包まれて 思わず笑みがこぼれてしまう ずっと一緒 今も そしてこれからも・・・

Spring Footsteps

シクラメンの花はまだ満開なのに お陽様の光が心地良い 雪解けのしずくに 近付いている春の足音を感じて 篭っていた心の扉を少し開けて 外に出てみようかな 新しい自分に 出会えるかもしれないから


Frozen Soap Bubbles

凍てついた外気で 凍りつくシャボン玉・・・ 暖かなお陽様に包まれて そよ吹く風に舞い上がる 虹色のシャボン玉を 空高く いっぱいいっぱい飛ばしたいなぁ~ はーるよ来い♪ はーやく来い♪

Warms Your Heart

輝くような お陽様の光で 目覚めた朝 窓越しに見えたのは 凍てついた雪景色 こんな日は 温かな紅茶を淹れて ざわつく気持ちを落ち着けよう 少しづつ・・・一つづつ・・・ この先に向かって 確かな一歩を踏み出すために


Greetings 2024

新年 あけまして おめでとうございます
SISは 様々な課題を抱えながら自分らしく生きたいと願う 全ての人をサポートするため
本年も 微力ではありますが 努力したいと思っています
今年一年 皆様にとりまして幸せな一年でありますように 心から祈っております
本年も どうぞ宜しくお願い致します


Merry Christmas

街中が きらびやかなイルミネーションに包まれて 行き交う人にも 笑顔があふれる クリスマス。皆さんに 素適な奇跡が 起きますように!どうぞ 楽しいクリスマスを お過ごしください。

First Snow

北風に変わり 冷え込む夕暮れ 街明かりを見ようと 丘に登れば 降り始めた初雪に にじむ光が柔らかい 暖かくしてるかな? 積もっていないかな? 山深き故郷に 想いを馳せる


Eternal Forest

今年も この自然を求めて ここへ来た 僕以外 誰も知らないこの場所は 永遠すら感じる 神秘の森 色付き舞い散るモミジの葉・・・積み重なって歴史を刻む その生業をただただ眺め 深く浸り溶け込めば 優しく柔らかに 包み込まれて温かい

Pray in My Heart

月明かりに照らされた 丘の上 夜露がキラキラ輝いて ここまでの旅の疲れが癒される これまでに 少しは成長できたかな? 少しは大きくなれたかな? この先 どんな事が待っているんだろう? ただひたすらに 明日の幸せを祈る 十三夜


Evening Cool

厳しい暑さを乗り越え ようやく朝夕の気温も下がって 小高い丘に登れば 少し乾いた風が 心地よい 願うのは 子や孫たちが 暮らしやすい この地球の未来 自然の生業に身をゆだね ただただ幸せを願うのみ

Fireball of My Heart

蕾 牡丹 松葉 柳 散り菊 燃える様子を 自然に例える 線香花火 夏の終わりを惜しむかのように 勢い強く輝いて 秋の夜空に飛び散って その想いは満天の星となる


Wind Bell’s Sound

夏空に 涼を求めて 風鈴一つ チリンチリン チリンチリン チリリリリ~ン 涼し気な音とは裏腹に 照りつける日差しに 窓をピシャリ まだ暫くは エアコンの風の中で 聞くことに 早く涼しくならないかなぁ~

Summer Greeting 2023

6月に入って間もなく早めの梅雨入り・・・連日の30度超え・・・ 気温・湿度の変化に身体を整える猶予も無く、酷暑と言われる夏を迎えました。 熱中症にもご注意いただきながら 健やかな夏になりますように どうぞ ご無理のないように お過ごしくださいませ。


Quiet Rain

窓をつたう水滴を 時を忘れて見入ってる その不規則な動きに 何故か心が休まって 身体の力が抜けるよう 雨雲の隙間から 差し込む陽の光 この雨が上がったら きっと何か新しい事が始まる予感 今は静かに その時を待っていよう

Sparkling Spring

春の陽を浴びて 全てのモノが きらびやかに輝く春 柔らかく 明るく 美しく ・・・そして暖かく 気持ちも丸く穏やかになって 静かに流れる時間の中に 身も心も委ねよう


Feel God's Light

春に 神が憑依すると言われる 桜の木 その まばゆい光に包まれて 心静かに願うのは 幸せを感じて生きること 一人ではなく 皆と共に感じたい これからも 手をつなぎ 支え合って 歩んでいこう

Stream of Hope

まだ見ぬ春よ 想いを描く希望の春よ 静かに蓄えていた 自らの力を 体から心から解き放す その一つ一つが 大きな流れとなって 全てが動き始める 夢に向かって・・・幸せに向かって・・・ 春よ来い 早く来い


Greetings 2023

新年 あけまして おめでとうございます
SISは 様々な課題を抱えながら自分らしく生きたいと願う 全ての人をサポートするため
本年も 微力ではありますが 努力したいと思っています
今年一年 皆様にとりまして幸せな一年でありますように 心から祈っております
本年も どうぞ宜しくお願い致します


Merry Christmas

街中が きらびやかなイルミネーションに包まれて 行き交う人にも 笑顔があふれる クリスマス。皆さんに 素適な奇跡が 起きますように!どうぞ 楽しいクリスマスを お過ごしください。

Diamond Dust

薄っすらとお陽様の光が差し込む 凍てついた農園の朝 冷たい空気が流れ込み キラキラと舞い踊るダイヤモンドダスト それは神秘的で幻想的で 楽園のように輝く夢の世界 この体感と感動が 心を開いてくれるよう


Deepening Forest Autumn

木漏れ日が 色を帯びて 深まる森の秋 落葉のジュウタンを踏みしめながら 自然の生業に包まれる 歩いた路を振り返り これからを想うとき ゆっくりでいい 一歩づつ 一歩づつ・・・

Autumn Wind

心地よい 秋の風が舞い込んで 暑さに耐えられなかった身体を フンワリと癒してくれる ・・・少し外に出てみようかなぁ~・・・ ようやくそんな気持ちにしてくれる季節 大好きな[秋]を満喫しよう


Summer Twilight

街を見下ろす 日没の丘の上 暑さも和らいで 僅かな涼しい風に包まれる いつもここから眺める 海岸沿いの盛大な花火 その瞬間を心待ちに 幸せに満ちた暮らしを祈ろう

Summer Greeting 2022

例年になく早い梅雨明けとなり、いきなりの酷暑・・・そして長雨の戻り梅雨。 気温・湿度の変化に身体を整える猶予も無く、もうすぐ酷暑と言われる夏を迎えます。 熱中症にもご注意いただきながら 健やかな夏になりますように どうぞ ご無理のないように お過ごしくださいませ。


Looking up in The Rain

明るい空なのに 降りしきる雨 アジサイ越しに見上げれば なぜか空へ昇ってく このまま昇り続けたら 広がる雲の上へ出て きっと青空が見えるよ お陽様に逢えるよ

Spring Scenery

暖かな陽射しに 花開き ふんわりと柔らかな風に 蝶が舞い こころも踊る 春の訪れ 膨らんだ 今ここに居る幸せを 持って帰ろう 明日のために 未来のためにる


Longing for Spring

待ち焦がれ ただひたすらに待ちわびて 人知れず咲く 湖上の桜 穏やかに優しく撫でる春風と 僅かな光に想いが満ちる 頬を染めて 駆け寄る君の髪のように サワサワと ソヨソヨと

Goddess of Dawn[Aurora]

体の芯まで凍りそうな 極寒の夜空 星の瞬きに導かれ 暁の女神[アウロラ]が舞い降りる 光り輝くサフランの衣を揺らし 闇を払うように夜空を掛ける 夜明けの光のように 明日を 未来を照らしてくれる


Greetings 2022

新年 あけまして おめでとうございます
SISは 様々な課題を抱えながら自分らしく生きたいと願う 全ての人をサポートするため
本年も 微力ではありますが 努力したいと思っています
今年一年 皆様にとりまして幸せな一年でありますように 心から祈っております
本年も どうぞ宜しくお願い致します


Merry Christmas

街中が きらびやかなイルミネーションに包まれて 行き交う人にも 笑顔があふれる クリスマス。皆さんに 素適な奇跡が 起きますように!どうぞ 楽しいクリスマスを お過ごしください。

Warmth of Snow

一日中降り続いた大粒の雪 全てを包み込んで 森の中はひっそりと静まっていた チラホラと舞う雪に 灯す明かりが煌(きら)めいて 何故かとっても暖かい このキラキラした星空を飛ぶような 素敵な夢がみれますように


Frozen Morning

柔らかな朝陽が注ぐ庭先で 虹色に輝く雪の花 その華やかな冬の始まりは ファンタジーな夢の世界への誘(いざな)い どんな事が待っているのかな? どんな出逢いがあるのかな? ワクワクが止まらない! さぁ出かけてみよう!

Dancing Autumn Leaves

雲のカタチや色合い・風の強さ それにお陽様の光・・・季節の移り変わりを魅せてくれる この星の生業に身を置いて 共に生きている事を感じ 未来を想う その想像を遥かに超えた時の重なりに この先の幸せを祈ります 明日も良い一日でありますように


Early Autumn Dusk

雲のカタチや色合い・風の強さ それにお陽様の光・・・季節の移り変わりを魅せてくれる この星の生業に身を置いて 共に生きている事を感じ 未来を想う その想像を遥かに超えた時の重なりに この先の幸せを祈ります 明日も良い一日でありますように

Special Healing Time

心地よい風の中を 散歩した午後は 暖かなミルクティーと ナッツたっぷりのソフトクッキー 体も心も柔らかになる 大切な癒やしの時間 決して多くは望まないけど 心が安らかになれる事って 今だからこそ必要だよね


Twilight of Summer

暑かった一日の黄昏時(たそがれどき) あなたはだ~れ? と聞かれるほど夏が遠ざかり 涼風に体が包まれる 顔を見合わせ 手を繋いでいるからこそ ずっと互いの存在を忘れない 明日の「彼は誰時(かわたれどき)」を迎えても 決してその手を離さない ずっといつまでも 互いの傍を離れない

Poetry of Summer

珊瑚樹(サンゴジュ)の花が咲いたら きっと逢えるよ あの雲の向こうに あなたを感じて 夏を信じて 青き 青き 空の詩(うた) 淡き 淡き 夏の詩(うた) 珊瑚樹(サンゴジュ)の花が咲いたよ きっと逢えるよ 今すぐあの 雲の下(もと)まで 飛んで行きたい 想いだけでも 碧き 碧き 海の詩(うた) 蒼き 蒼き 夏の詩(うた)


Summer Greeting 2021

暑中 お見舞い 申し上げます。 長雨の梅雨も終わり、いよいよ夏本番を迎えました。 熱中症にもご注意いただきながら 健やかな夏になりますように どうぞ ご無理のないように お過ごしくださいませ。

Rainy Season

薄紅の花景色 露草の水景色 琥珀の山景色 水晶の雪景色 巡る季節に喜びを感じながら 空に願う想いは遥か 少しでも優しい雨であってほしい 少しでも柔らかい雨であってほしい 頬杖の窓に ひとり 想いを込めて


Morning Fog

朝日に照らされた暖かな山間に 湿気を含んだ冷気が漂い 霧となって降り積もる 乾いた大地を潤し 生き生きと鮮やかに蘇る新緑 この生業に我を重ねて 時を待つ

Lake Spring

春の日差しが 山間に差し込んで カスミに包まれた湖は まるでお伽の国のよう 穏やかな風が 湖面を揺らして 僅かに音を奏でながら 踊ってる この美しい 愛に溢れた世界を ずっと守っていたい


Tender Spring Breeze

包み込むような 優しい春のそよ風に 舞い散る花の 淡い香りが漂って 静かな丘を染めていた ひらひら はらはら・・・ 安らかに 穏やかに・・・そのつぶやきが 枯れそうになった心に染みる たとえ僅(わず)かでも 先に向かって歩き始めよう

Fluctuation of spring light

暖かくなったかと思うと また冷え込んだり・・・春はまだ 遠くにいるのかな? それでも この小川に差し込む光は 輝きながら広がって 辺りを 春光のゆらぎで 包んでくれる


Greetings-2021

新年 あけまして おめでとうございます
SISは 様々な課題を抱えながら自分らしく生きたいと願う 全ての人をサポートするため
本年も 微力ではありますが 努力したいと思っています
今年一年 皆様にとりまして幸せな一年でありますように 心から祈っております
本年も どうぞ宜しくお願い致します


Wishing You A Merry Christmas

街中が きらびやかなイルミネーションに包まれて 行き交う人にも 笑顔があふれる クリスマス。皆さんに 素適な奇跡が 起きますように!どうぞ 楽しいクリスマスを お過ごしください。

Autumn Forest

何かあると訪れる 沢のほとり 聞こえるのは ただ 苔むした岩の間を落ちる水の音だけ フキノトウを見つけた日が まるで昨日のよう・・・この森の自然の生業のように 時を重ねて 深まりを増していきたい


Autumn Moment

夏の光を残しながら 乾いた風が 秋を運んで 枯れ葉の匂いが ノスタルジックに浸らせてくれる 空気が凛(リン)とするにつれて尚 留(とど)めた想いが蘇(よみがえ)る 甲斐(かい)あると信じて 待っていよう
そして 叶えるために 時を重ねて・・・

Summer Story

潮騒(しおさい)の浜に 眩しいほどの お陽様の光 籠(こも)りがちで 薄暗かった想いも晴れる 夏の到来 少しだけでも 殻を持ち上げ 出かけてみよう きっと 未来に向けた 新しい物語が始まるよ


Rainy Season Flower

しとしと降る雨に ふんわりと混ざり合う アジサイの花の色 青 赤 紫 そして 白・・・水色 ピンク ライトグリーン 定まらないグラデーションの色合いが 穏やかに時を包んでくれる 広がる波紋が色を映して 梅雨のキャンバスを染めていた このまま夏が来ないでほしいと願ってしまう

Firefly in Forest

暗くて 深い森に 迷い込んだと思えるとき 誰しも 僅(わず)かな望みを胸に 光を探す それは たとえ儚(はかな)くても 仄(ほの)かでも 足元を照らし 導いてくれる光に 全てを託す 明日の希望のために 自らの想いのために


Earth Nature

ここには 空があります 森があります 泉が湧き 海に流れ 風が波と唄います あなたのすぐ傍(そば)に在る自然に抱かれて 月や星と一緒に眠ろう きっと明日 花たちの香りに優しく包まれて お陽様が 暖かな日差しで 目覚めさせてくれるはず 今はただ こうして居る事に感謝して 心静かに祈ろう

Heartbeat of The EARTH

この地球(ほし)の生業(なりわい)の中に身を置いて その優しさに包まれながら 感謝して暮らす事・・・人は多くを知る事で 大切なモノを忘れてしまったのかもしれない 今ここで こうして居る事に感謝して 心静かに祈ろう きっと鼓動を感じるはず そしてその息吹に触れるはず


Feel the Season

暖かな日差し 柔らかな風 優しい鳥のさえずり チロチロと流れる小川にも 小さな命が育まれ 全てが動き出す 魅惑の春 少しでも 身近に感じながら 輝かしい未来を祈ろう

Spiritual Beauty

陽の出(いづ)る国に生まれ 暖かで柔らかなその想いは 変わることなく拡がり続け 優美に輝き 優しく包み そして 心の奥底に響き渡る その調べは 幸せの音色・・・もっと・・・ずっと


Spring Stream

春の訪れを告げる ふきのとう 小川の想いに 触れるように寄り添って まだ少し寒いのか 白い毛糸の帽子に包まれて 少し和らいだ お陽様の光と遊んでる チロチロ ポカポカ ふんわりこ

Footsteps of Spring

雪代の小川のせせらぎ 互いを呼び合う鳥のさえずり 優しく暖かく 柔らかに包まれる 春への想い・・・白い吐息を両手で包み 冷たい風に向かって願ってる 春の足音 早く聞こえてもないかな


Greetings-2020

新年 あけまして おめでとうございます
SISは 様々な課題を抱えながら自分らしく生きたいと願う 全ての人をサポートするため
本年も 微力ではありますが 努力したいと思っています
今年一年 皆様にとりまして幸せな一年でありますように 心から祈っております
本年も どうぞ宜しくお願い致します


wish your Merry Christmas

街中が きらびやかなイルミネーションに包まれて 行き交う人にも 笑顔があふれる クリスマス。皆さんに 素適な奇跡が 起きますように!どうぞ 楽しいクリスマスを お過ごしください。

First Powder Snow

凍てつく丘に 粉雪が舞ってキラキラと・・・暖かな部屋に 差し込む光がユラユラと・・・少しづつ少しづつ 景の色が塗り替えられて やがて全てが包まれる そしてまた 湧き上がる想いがフツフツと・・・新しい季節に芽吹くまで


Fallen Leaves Melody

少しづつ張りつめながら 響きが深まる秋の音 その鼓動に合わせて奏でる落葉(らくよう)のメロディー 揺らいでは流れるソナタから 揺らいでは回るメヌエットへ やがて 全てが共に響き 共に交わり 今この瞬間の ありのままの自然を 奏でていた

Sunset in Summer

夏の終りを告げる涼風に包まれて 穏やかになり始めた 波の調べに佇(たたず)みながら 今日一日の感謝と明日の幸せを祈る黄昏時 同じ宇宙(そら)を見上げて 今を心に留めよう


Summer Greeting 2019

暑中 お見舞い 申し上げます。熱中症にはご注意いただきながら ご自愛されまして ご無理のないようにお過ごしくださいませ。

Dream Comes True

逢えるその日を待ち焦がれ 言葉もなく身悶える時の長さに 身も心も砕け散ってしまいそう・・・ただただ 二人を隔てるその川は 深く広く清らかで 心に刻んだ誓いのように 永久(とわ)に変わることはない 今この瞬間を大切に、そして未来に希望をもって・・・星に願いを・・・


June of Rain

六月の雨には 六月の花咲く 花の姿は変わるけれど 変わらぬ心を誓いながら いくつ春を数えても いくつ秋を数えても 二人でいたい・・・小椋佳

Early Summer Streem

初夏の日差しを浴びて 新緑が眩しい山間の谷間 小さなヒメジョオン(姫女苑)が お陽様の光を求めて 咲き誇っていた 聞こえるのは 沢の音だけ 何にも代えがたいこのひと時が 心を満たしてくれている


REIWA is Beautiful Harmony.

時は初春の令(よ)い月であり、空気は美しく、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉(おしろい)で装うように花咲き、蘭は身を飾る衣(ころも)に纏(まと)う香(こう)のように薫(かお)らせる。万葉集の巻五、梅の花の歌三十二首の序文の書き下しです。2019年5月1日【令和】の始まりに、和やかな令(よ)い時代になりますように心から祈ります。

Spring Sunshine

まだ風は冷たいのに お陽様の光も輝いて もうすぐそこに 春の足音 雪代の小川のせせらぎ 互いを呼び合う鳥のさえずり 全てが開いて交わる想いの中で 一日中日向ぼっこしていたい


Snow Drop

まだ雪が残る寒空の下で 耐えながらもけなげに咲く 雪の雫(しずく)スノードロップ。降りしきる雪の中 アダムとイブの前に天使が舞い降り 触れて溶けた雪が 雫(しずく)となり この花が咲いたという伝説。花の中にある小さな緑のハートが 物語っています。

Waiting for spring

ひと知れず 森のなか 降り止まない雪を包み込む 陽のひかり 待ちきれなくて やますずめ わずかに漂う春の気配に 裸の小枝 見上げて祈る やますずめ 優しく暖かく 柔らかに包まれる 春への想い


Greetings-2019

新年あけまして おめでとうございます。
SISは様々な課題を抱えながら自分らしく生きたいと願う全ての人をサポートするため
本年も微力ではありますが努力したいと思っています。
今年一年、皆様にとりまして幸せな一年でありますように、心から祈っております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。


Merry Christmas

街中がきらびやかなイルミネーションに包まれて、行き交う人にも笑顔があふれるクリスマス。あなたにも素適な奇跡が起きますように!未来へ夢と希望を持って・・・メリークリスマス。

Winter Preparation

色着き 散り始めた紅葉樹に 冬の到来を予感して 森の中が ざわつきはじめる 小春日和・・・あと少し・・・穏やかなこの時を 心に刻んで もう少し


Healing Time

秋の長雨に お出かけを諦めて チャーミーと一緒に くつろぎの時間 ずっと一緒に居てあげられなくてごめんね 今日はたっぷり遊ぼうね

Fountain in forest

お陽様の光が赤みを増して 僅かに秋を感じる森の公園 セミたちの賑やかな声を僅かに残して 鳥のさえずりが交じり始めた ずっと暑さを和らげてくれてありがとう この森に この噴水に 巡り会えたことに感謝して


Summer Time

南の島 澄んだ青空 乾いた空気 そしてエメラルドグリーンの海のキラメキ 心も身体も溶け込んで 想いがフワフワと舞い上がる もっと ずっと こうしていたい

White Fairy

森の中の 小さな池に咲く 白い妖精 誰の為にでもなく 持てる全てを表して その命の輝きを 波紋に乗せて広げていた・・・君に逢えたことに感謝して この瞬間を心に留めて・・・


Spring Wind

木々の芽吹きを助けるように 乾ききった喉を 潤すような 春の雨 明日はきっと 爽やかな風に包まれて キラキラ輝く舞踏会 誰か 誘いに来ないかな・・・

cherry blossom

薄紅色に染まる 自分の姿を水に映して その想いを更に深く 更に濃く波立たせれば それは波紋となって広がって あなたの下(もと)に届くはず・・・決して散ることのない 桜になりたい・・・


warm happiness

日増しに上がる気温に 雪解けの小川の水音が心地よい 体も心も和らいで 暖かな幸せに包まれる時 待っていた願いが叶ったように花開く それは 華やかじゃ無くてもいい 小さくてもいい

Wrapped in kindness

シンシンと降り積もる雪。そんな凍てついた夜でも 優しい想いにくるまれてたら、お陽様の光のように暖っかい。誰かに想われてる・・・その幸せに感謝して明日の良き日を祈ろう!


Greetings 2018

新年あけまして おめでとうございます。
SISは様々な課題を抱えながら自分らしく生きたいと願う全ての人をサポートするため
本年も微力ではありますが努力したいと思っています。
今年一年が皆様にとりまして幸せな一年でありますように、心から祈っております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。



Leaves fall for new life

新しい命のために 繰り返される この星の生業(なりわい) それはいつも 輝きに満ちた「時」の重なり この瞬間(ひととき)を大切に生きよう そして 大きな未来を夢見て

Autumn field

そよ吹く 少し冷えた風に 枯れ草が揺れて そのタクトに合わせて 虫たちが奏でるシンフォニー・・・ワルツ・ガヴォット・メヌエット・・・赤とんぼの舞が重なり 舞台は徐々にクライマックスへ 深まる秋に 色濃い時をありがとう!


One more last wave

水平線に陽が落ちて 穏やかになり始めた 波の調べに佇(たたず)みながら 終わりの無い夏を願い 奇跡の波を待っている 希望・夢、そして想いを叶えるために

Sudden shower

容赦無く照り付ける お日様の光 風も無く ジワリと滲(にじ)む汗に 心が折れそうになっていた ピカッ!ゴロゴロゴロ~!・・・ザァ~! 予期せぬ突然の夕立に 曇った気持ちも流されて 明日への希望が満ちてくる


Late summer greeting

残暑お見舞い申し上げます。●朝夕は暑さも和らいでおりますが 残暑厳しい折、熱中症にご注意いただきながらご自愛されまして ご無理のないようにお過ごしくださいませ。

Beginning of autumn

まだ 夏の真っ只中 でも空だけは すでに秋の気配が・・・砂浜に寄せる波の音も 少し和らいできてるよう 季節の僅かな変化を 身体で感じながら 新しい時「未来」の始まりに夢を託して


Summer greeting

暑中 お見舞い 申し上げます。●熱中症にはご注意いただきながら どうぞご自愛されまして ご無理のないようにお過ごしくださいませ。

Beginning of summer

梅雨明けを セミが知らせて 夏本番 涼やかな水場に 子ども達の声が響く 夏休み 全てが活気に満ちて 輝いてるよ この瞬間を心で感じて も少し夏を探しに行こう


Drizzling rain

風も無く シトシトと降る雨 外は薄暗いのに なぜか心が安らいで しばらく締め切ったままの窓を開けてみた 「ふぅ~」っと溜息一つ 湿った空気が心地よい も少し このまま・・・

Wish upon a star

住む世界が違っても、同じ時間(とき)を生きている 互いにそう感じてる事が大切なんだよ。 今この瞬間を大切に、そして未来に希望をもって 星に願いを・・・♫♪


In the rain

子どもたちの通学の声 急ぐ車のエンジン音 全て雨音に包まれて 少しひんやりした静かな朝 ひょっとしたら この雨を待っていたのかもしれない・・・今日は少し穏やかに のんびり行こうかな

Serene stream

初夏の日差しを浴びて 緩やかに流れる村の沢 時折見える可愛い稚魚に 大きくなれよ と声をかける 日陰に竿を休めて その場に浸れば 耳に心地よい沢の音 変わらぬ景色に なぜか幼い頃を思い出す


Carrying the seasons

雪解け 開花 花吹雪・・・季節の旬を運ぶ三輪車は 小鳥のさえずりで 時を知らせて走る宅配便 新緑に包まれる 爽やかな初夏を届けにやってきた。 カタカタ コトコト ピーピーピー

Sakura

お陽様の笑顔に包まれて まだ少し 肌寒い風に舞う サトザクラ その小さな ひとひらヒトヒラが集まって 記憶に残る花吹雪 我が身に替えて 明日を夢見て


Shine of spring

雪解けの水が少し温(ぬる)み初めて 息を吹き返したように賑やかになった川面には 羽化を迎えたカゲロウの群れが飛び交っていた。 夢のようなこのひと時をありがとう。

Asian jasmine

あの暖かで柔らかい 恋しい春を忘れられず 離れずそばに居たいと テイカズラ(初雪葛)。 雪代の小川の音に 想いを染めて 愛しい春を待っている。 早く来てねと待っている。


Freezing morning

凍てつく朝の空気と 飛び散る小川の水に固められ 時折射し込む陽の光に それは青白く光っていた 耐えているのか 眠っているのか ・・・たとえどんな環境に居ようとも きっとずっと待っている は~るよこい♪ は~やくこい♪

Winter sunset

これから更に寒くなるというのに 待ち続ける 春の足音 想いをよそに 降り続く 雪の空に 暖かな明日を思わせて 朱(あか)く染まる夕焼け雲 この雪雲の上は もう春なんだろうな~


Greetings 2017

新年あけまして おめでとうございます。
SISは様々な課題を抱えながら自分らしく生きたいと願う全ての人をサポートするため
本年も微力ではありますが努力したいと思っています。
今年一年が皆様にとりまして幸せな一年でありますように、心から祈っております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。


Happy Xmas

街中がきらびやかなライトのイルミネーションに包まれて 行き交う人にも笑顔があふれるクリスマス。 あなたにも素適な奇跡が起きますように! 未来へ夢と希望を持って・・・メリークリスマス。

Crystal of snow

シャンシャンシャン・・・と 包まれたような音がして いつに無く 明るい光に目覚めた朝。 シンシンシンと降る雪が 眩(まばゆ)い光を放ってた。 周りの全てが包まれて その静けさに身を置けば 何故か心が落ち着いて ほんわかと暖かい。


Diamond dust

この星は これほど青かったのかと思わせる 晴れ渡った冬の朝 冷え切った森に 輝きを放って舞い降りる 無数の天使たち 「早く春が来ないかな~」 そんな想いを 今は願わないでおこう

Warmth in the forest

紅(くれない)に染まる西の空に 暮れゆく秋を想いながら 小枝を拾って 冷える体を温める。 パチパチッと飛び回る火の粉に 楽しかった夏を思い出す。 やがて来る 次の季節のために この温もりを 記憶しよう。


Cosmos field

ウロコ雲が渡る空 海風から山風に変わる頃 故郷の広い宇宙(そら)に想いをはせるコスモス達。 この雲の上へ あの星の元へ この風に乗って帰りたいと願ってる。 きっと君たちは この広い宇宙(cosmos)の 全ての星で生きてるんだろうな。

Nippy autumn rain

ひと雨ごとに秋が増して 虫の音に包まれる夕暮れの小道。 弱まった光が 水たまりの落ち葉を柔らかく照らして 優しそう!・・・冷たいはずの雨なのに なぜか心が暖まる・・・見上げた空に感謝して そっと傘を畳んでた。


Autumn wind

初秋の海を観に行こうと出たけど、暑さに押し戻されて近くの公園。 僅かな風が汐の匂いを運んで湿っぽいね。 それでも木陰の芝生に寝転んで空を見上げたら、雲の波が観れたよ。 まるで海の上を飛んでるよう・・・この瞬間をありがとう!

Dusk of summer

陽炎(かげろう)が揺れる山の稜線に、紅(くれない)に燃える陽が落ちる。わずかな風に涼(りょう)を感じて、今日一日をありがとう! この感謝と希望の黄昏時を、五感で感じて心に留めよう。


Summer headwater

暑さを逃れて 仰ぎ見る 苔むした森の源流。この一滴一滴が積み重なって 大きな川になり 大海へと流れ込む。自分もこの一滴でしかないかもしれない・・・でも 仲間が増えて 大きな流れができた時 きっと望みが叶うはず! 仲間を信じて 流れて行こう!

Summer Island

夏真っ盛り! 照りつけるお陽様から逃げるように木陰の中へ・・・でも本当はもっと夏を楽しみたいよね! 南の島、澄んだ青空、乾いた空気、そしてエメラルドグリーンの海。想像だけでも涼しくなれる・・・そんなひと時が今は大切。


Wind chime

「風が吹く」・・・まるで嵐の前のように思えても 変わり目としての新風と思えば ワクワク・ドキドキしてくるね。チリン チリン チリリリリ~ン 優しく心地良く心に響いて・・・そう!それはきっと「新しい風」だと信じてるから。

Longing place

夢や希望、そして憧(あこが)れを抱いて歩む この人生(みち)。「努力するんだ!」「頑張るんだ!」「諦(あきら)めちゃいけない!」・・・でも疲れちゃうよね。たまにはのんびりしたいよね。ひょっとしたら すぐ目の前に在る事に 気付いてないかもしれないから・・・


Rainy season

どんよりした雲の間から 薄っすらと差し込むお陽様の光。空を見上げると不安な気持ちが・・・でも何故か この池に映る空は優しさに溢れていた。この鯉たちのように もう少し ゆったり のんびり しようかな。

Pile up the time

時は流れてしまわない 時は過ぎてしまわない 時は重なり積み重なって ひとりに一つのカタチを創る 君の時と僕の時 時は寄り添い重なり逢って みんなで一つのカタチを創る 時は流れてしまわない 時は過ぎてしまわない 時は重なり積み重なって いずれ大きなカタチを創る


Spring wind

初夏を思わせる暖かな日差しに 冬の間 閉ざしていた窓を少し開けてみる 春の風が舞い込んで 花の香りが全てを包み込んでくれるよう 少しお散歩してこようかな・・・

SAKURA

さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱き寄せた 君が くれし 強き あの言葉は 今も 胸に残る・・・さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 春のその向こうへと歩き出す 君と 春に 誓いし この夢を 強く 胸に抱いて・・・いきものがかり:SAKURA 歌詞より



Greetings 2016

皆様、明けましておめでとうございます。
SISの名前は「Self Identity Support (その人らしさを支える)」の頭文字から命名しました。
今年も様々な課題を抱えながら、自分らしく生きたいと願う全ての人をサポートするため
微力ではありますが努力したいと思っています。
今年一年が皆様にとりまして幸せな一年でありますように、心から祈っております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。


Shine of snow

いつもより 明るく感じる 朝の光。静寂の森に 眩(まばゆ)く舞い踊る 白い妖精たち。とても寒いはずなのに 何故か心が温まる。もっとずっと って願ってしまうね。

Christmas lights

街中がきらびやかなライトのイルミネーションに包まれて 行き交う人にも笑顔があふれるクリスマス。あなたにも素適な奇跡が起きますように!未来へ夢と希望を持って・・・メリークリスマス。


Snow of the season

空一面を覆う薄暗い雲。いつしかフワフワチラチラと雪が舞う。閉ざすのでなく蓄えられるこの雪は 新しい息吹への力を秘めて、今年も空から贈られる。寂しいなんて思わないでね!

Fallen leaves

暮れゆくこのひと時を、人は「寂しい」と感じる。でもそれは、命を育くむための大切な時。この一枚一枚(ヒトヒラ ひとひら)が未来へ繋ぐ・・・この地球(ほし)の生業の中にあるがまま・・・


Autumn wind

山間を走る 秋風の一幕目。キャストは お陽様と山と風と私。お陽様の光が虹色に輝くフレアーのダンス・・・そして 二幕目には 秋色に染まったこの景色全体が踊りだす・・・大詰めを迎える頃 みんなで一緒に踊りたいな!

Dusk of summer

陽炎(かげろう)が揺れる水平線に、紅(くれない)に燃える陽が落ちる。わずかな風に涼(りょう)を感じて、明日への希望を願う時、今この瞬間を、五感で感じて心に留めて 今日一日を「ありがとう!」


Blue summer

蒼く燃える空に 異国の想いが白く浮かぶ 水平線。夢を見てるような 穏やかな浜辺の景色は 終らない夏を思わせる。止め処なく溢れる 夏の想いに漂って 全てが波間のSkyBlue。ボンボヤージュ!

Hummingbird

森が燃えていました。森の生き物たちはわれさきにと逃げていきました。でもクリキンディという名のハチドリだけは行ったり来たり、口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは、火の上に落としていきます。動物たちはそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」と笑います。クリキンディはこう答えました。「私は、私にできることをしているだけ」・・・ハチドリのしずくより・・・私たちもこのハチドリに過ぎないかもしれません。でも諦めないで問題と向き合い、できる事で力になりたいのです。



Greetings 2015

皆様、明けましておめでとうございます。
SISの名前は「Self Identity Support (その人らしさを支える)」の頭文字から命名しました。
今年も様々な課題を抱えながら、自分らしく生きたいと願う全ての人をサポートするため
微力ではありますが努力したいと思っています。
今年一年が皆様にとりまして幸せな一年でありますように、心から祈っております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。


Snowscape of hometown

街に雪が降り始めると、幼い頃を思い出す。その記憶の中で、故郷への想いは永遠に変わらない。そして、ずっと持ち続けたい。

Fallen leaves

芽吹きからの出来事を思い出しながら 時どきの想いを詰め込んで、色濃くなった葉を落とす。その想いは熟され、さらに蓄えられて、また新しい芽吹きへ・・・経験や体験が、次の夢へと繋がるんだね。


Harvest festival

夜空にお祝いのイルミネーションが瞬(またた)き 笑顔が集って歓喜に満ちる収穫祭。永い冬を乗り切る為の、声のかけ合い支え合い・・・これで安心して冬を迎えられるね。

Evening glow in autumn

静かに昏れる平原に、乾いた風が緩やかに吹いて 茜色に染まる雲が何層も重なるように棚引いていた。~♪ 夕焼小焼の、赤とんぼ とまっているよ、竿(さお)の先 ♫~みんなが待ってるよ。さぁ~帰ろっ!


Autumn night

慌ただしい一日が終わって、家路を急ぐ車のライト。浮かんでるのは、家族の笑顔・暖かな夕食・大好きなテレビ番組・・・そんな心が安らぐ自分の居場所って大切だね。

Summer memories

賑やかだった浜辺に夏の思い出を残して 揺らめく水平線に静かに陽が落ちる。「ありがとう!」そして、新しい明日に想いを馳(は)せて 今この瞬間に「ありがとう!」。


Late summer greeting

どこまでも続く水平線。全てから開放されて、想うままに自由になれたら・・・でもきっと、何かに向かってる時が一番自分らしいのかもしれない。残暑 お見舞い 申し上げます。

Fireworks

街の灯りが灯る頃、心地よい風が川面を撫でて 浴衣の裾(すそ)を波立たせていた。遠くに浮かぶ光の輪が消える頃、伝わる響きが心地よい。暑中お見舞い申し上げます。


Summer greeting

木洩れ陽、川風、せせらぎの音・・・故郷の香り、そして懐かしい思い出。今ここにこうして居ることに感謝して・・・暑中お見舞い申し上げます。

When you wish upon a star

離れてる距離は何も感じないほど、いつも繋がっていられる・・・そんな「想い」が大切なんだね。今この瞬間を大切に、そして未来に希望をもって・・・星に願いを。皆さんの願いが叶えられますように・・・


Rain of hope

いつもの賑わいを雨音が消し去って トバリが降りる見慣れた街は、何故か静まりかえっていた。この雨が止んだら、何か新しいことが始まるよ。きっと・・・!

Rain sound

シトシト降る雨の音に耳を傾ける午後のひととき。なぜか気持ちが落ち着いて、昔の事を思い出す。こんなひと時が幸せだと感じるね。


Hug Hug for you

親子でもない、友達でもない、ご近所でもない・・・でもここには、自分を受け入れてくれる人がいる。一緒に笑ったり泣いたりしてくれる人がいる。そして、そっと抱きしめてくれる人がいる。

Warm spring meadow

暖かな草原にゆったり流れる二人だけの時間。何も特別な事ではないのに、幸せが満ちてくる。いつも傍に居てくれてありがとう!


Dance of spring flowers

柔らかな光りに包まれて、風とたわむれる春の花達。クルクル、ふわふわ、キラキラ、さわさわ・・・妖精たちの歌に合わせて、チョウチョも一緒に踊ってる。春、大好き!♪ヽ(´▽`)/

Snow scape of hometown

街に雪が降り始めると故郷を思い出す。幼い頃の記憶がよみがえって、何故か切ない。もう一度あの頃に戻りたいと思うからだろう。その記憶の中で、故郷は永遠に変わらない。


Greetings 2014

皆様、明けましておめでとうございます。
SISの名前は「Self Identity Support (その人らしさを支える)」の頭文字から命名しました。
今年も様々な課題を抱えながら、自分らしく生きたいと願う全ての人をサポートするため
微力ではありますが努力したいと思っています。
今年一年が皆様にとりまして幸せな一年でありますように、心から祈っております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。



Lake in the forest

山深い森の中に広がる神秘的な湖。夏の日差しに緑が映えて、渡る風も清々しい。眺めているだけで、心が洗われるよう。このひと時をありがとう!

Wild Chrysanthemum

ようやく昼間の暑さも遠のいて、少し風が出てきた午後。陽炎(かげろう)が見えるような路面の脇で、ピンと元気に咲いてる野菊たち。そのシャキッとした姿に、これから少し背筋を伸ばして歩いてみようと思った。


End of rainy season

長かった梅雨も、終わりを告げるセミの声。少し湿った生暖かい風が頬をなでる。日差しを待ちこがれていた草木が、艶やかに揺れていた。

Popcorn hydrangea

丸くてポコッとした花弁がとっても愛らしい。何だか甘いお菓子のようで、思わず食べてしまいそう。こんな奇麗で楽しい梅雨なら、終わらないでほしい。


AMAPOLA

ひなげしよ、美しきひなげしよ、春の陽射しを愛するように、いつだって僕の心は君だけのもの。ひなげしよ、美しきひなげしよ、春の草原を愛するように、ずっと僕を包んでいてほしい。

Gift from butterfly

ゆるやかな風と柔らかいお陽様の光。可愛いチョウチョさんからお花とお歌のプレゼント。こんな優しさにずっと包まれていたい。


Japanese-nightingale

チッチッ?何処にいるかな?チチチ!帰っておいで!と少し離れただけで呼び合う相思鳥。想いが通じ合い、寄り添い支え合っているんだね。互いの存在が、生きる証に感じるんだね。

Japanese apricot

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」春の訪れを一輪ずつ咲かせながら告げる、あでやかな梅の花。暖かな日差しが待ち遠しくて、数えるつぼみに想いを込める。


Coming of spring in the woods

雪解け水が谷を下る頃、地表から伝わる暖かさに、待ちわびていたかのように、雪割草の芽吹きが始まる。まだ雪の残る山間を、少しづつ春の香りが包んでいくだろう。

Quiet park with snow piled

雪が積もった静かな公園。ギュッギュッっと雪を踏む音だけが響いて、少し寂しげに思えた。その想いを判っているかのように、南天の実とモミジの葉が暖かな光を放って迎えてくれた。・・・ありがとう!


Greetings 2013



Quite a nippy morning

凍てついた朝。淀んだ雲間から、時折射し込む陽の光。凛とした空気に包まれて静まりかえる森の中で、まだ終わらせたくないと光り輝く秋の主役達。冬と秋の競演がいっそう舞台を艶やかに見せている。

Become brilliant of autumn

秋の深まりを体で感じて、今この時とばかりに想いが全て溢れ出す。あの日あの時・・・同じ想いに心が染まって、秋の華やぎが、心に満ちて溢れ出す。


Harvest festival

夏の夜に、人知れず一夜限りの花を咲かせるカラスウリ。その想いが実を結び、秋の野山に灯がともったように彩りを添えている。冬支度を始める鳥達の収穫祭の歌声が響いて、森の木々が舞い踊り、全てが歓びに満ちていた。

Dance of fallen leaves

秋風の優しいメロディにあわせて、楽しそうに踊る落ち葉達。ひらひら、くるくる。ひらひら、はらはら。・・・一枚一枚の想いを重ねて、香りいっぱいの秋色のジュウタンになるんだよ。


Autumn-optical

山間に朝夕の冷たい空気が流れ込んで、所々に秋の灯火。少し乾いた風が優しい揺らぎとなって心地良い。いつもの風景なのに、何故か心が柔らかくなったのを感じる。

Autumn deepens

風のメロディーに、色付いた葉がリズムを刻んで、楽しそうに踊る秋。やがて優しい詩(うた)が生まれ、そのハーモニーが心に響いて鳴り止まない。より深く、より鮮やかに広がって、全ての森を包み込む。


Wild vine of autumn

紅葉を迎えた山の斜面に、色とりどりの実をつける野ぶどう達。まるで燃えるような炎の中に、静かに広がるコバルトブルーの湖。その宝石のような輝きが、よりいっそう秋の想いを深くする。

Cypress vine blooms

夜のうちに降り注いだ橙色(だいだいいろ)の星たち。静かな初秋の野に広がって、鮮やかに輝き続けてる。その暖かな想いを広げながら、日没にはまた夜空へ帰る「一日花」。今のこの瞬間の輝きこそが、生きている証なのかもしれない。


Sparkling late summer

風が入り乱れるように吹き込む、クボ地の野池。ここで育まれる小さな命を包み込むかのように、黄金色の光が降り注いでいた。風の音、触れ合う水草、揺れる水面(みなも)・・・それらが柔らかなハーモニーとなって心に響く。この地球(ほし)の自然の鼓動が永遠である事を祈って止まない。

Balloon vine early autumn

柔らかな可愛らしい紙風船。ポ~ンポ~ンと手のひらで遊びたくなるようなその中に沢山の想いが、ハートの模様になって詰まってる。想いをカタチにできる事、教えてくれてるんだよね。


Foxtail grass

山の谷間を渡る風に、逆らうこと無くしなやかに揺れるエノコログサ。その穂は水面のようにキラキラ輝いて、サワサワと風の歌を唄ってるよう。もっとしなやかに柔らかく、そして楽しく・・・。何よりも素直な自分でいたいと思う。

At dusk of summer

まだ地熱が引かない夕暮れ時。西陽が陰り始めると、カエルの声がこの湿地帯に低く響き渡る。明日の暑さを予感させて、空が茜色に染まり始めた。ただ、風だけが秋を予感させて心地良い。


Sounds of summer winds

抜けるような青空、くっきりと入道雲、賑やかなセミの声 仕事を終えて、スイカを頬張りながらの縁側に チリンチリンと涼を呼ぶ夏の風の音・・・暑中お見舞い申し上げます・・・

End of rainy season

長かった梅雨も、終わりを告げるセミの声。少し湿った生暖かい風が頬をなでる。日差しを待ちこがれていた草木が、艶やかに揺れていた。


Sound of rain

景色を映す滑らかな水面に、降り始めた雨が波紋を描く。雨音の心地良いメロディに、心がほぐれて広がって、優しい想いに満たされる。こんな梅雨なら、このまま終わらないでいてほしい。

Mahonia japonica

潤った大地から沸き立つモヤが、少し冷たく感じる梅雨の朝。うっすらと射し込む光が、より幻想的で神秘的な世界を魅せている。今この瞬間、ここに居る事に感謝して・・・


Creeping thyme

淡いミントの香りに誘われて小高い丘を登ると、昔どこかで見たような、ベビーピンクのジュウタンが敷き詰められていた。柔らかなお陽様の光に包まれて、何だかこのまま眠ってしまいそう。懐かしさを感じると、少し幸せな気持ちになるんだね。

Sunlight of early summer

もう夏を思わせる日差しの中で ラッフルズが可愛い紫色の羽を広げて、ヒラヒラと揺れていた。羽をプロペラにして、みんな空に向かって飛び出しそうだよ。大空へのあこがれは、みんな同じなんだね!


Small flower

強い日差しでも、お陽様に優しく微笑みを返す かすみ草。こんなに小さは花なのに、その想いは深くて広い。見る人の想いまでも優しく包んで、柔らかな気持ちにしてくれる。こんな小さな花なのに、夢と希望を与えてくれた。

Soft spring sunshine

少しモヤがかかったような朝の光に、鮮やかなコントラストで迎えてくれた黄色の小花。まるでティッシュで作ったボンボンみたい!柔らかい風に揺れながら、道行く人を応援してるんだよね!(*´∇`*)


Floral fabric in my room

お部屋いっぱいに広がったお花畑。花柄のファブリックがいつも明るい気持ちにしてくれる。柔らかな風が吹いて、ゆったりと揺れながら微笑んでくれてるよ。いつも傍で優しく包んでくれてありがとう。

Dance of the butterfly

春の柔らかな日差しを浴びて、軽やかに舞い踊る蝶の群。嬉しそうに、楽しそうに、想うままに・・・。待ちわびていた想いが部屋の壁一面に広がって、高鳴る鼓動を抑えられない。さぁ~、新しい未来に踏み出そう!


Soft spring sunshine

柔らかな春の日差しの中で、見上げる空に舞い上がる虹の玉。何処へ飛んで行くのかな?どんな景色を見るのかな?君に包まれて一緒に飛んで行きたいよ!きっと春色に染まる幸せな世界が見れるはず。

Dance of spring

柔らかな日差しを浴びて、軽やかに舞い踊る蝶の群。嬉しそうに、楽しそうに、想うままに・・・。待ちわびていた想いが膨らんで、あなたの傍に舞い降りる。その優しい両手で、そっとずっと包まれていたい。


Spring girls festival

菱餅、白酒、桃の花。古来から受け継がれたひな祭り。金の屏風に描かれたこの花は、健やかな成長を祈るかのように、明るく優しく微笑みかける。春色に染まる重なる時を、そっと見守ってきたのだろう。

Spring haze

春の日差しをさえぎるかのように流れ込むカスミが、柔らかな光を受けて輝いていた梅の花を、全て包み込んでしまった。でも何故か、いっそう花の想いを醸し出して、柔らかに溶け込んでいた。これがいい。ずっとこのままがいい。


Your love will never forget

「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」春風が吹いたなら私がいなくても花を咲かせることを忘れないでほしい。飛び梅伝説・・・離れていても「想い」は届いているんだね。そう、ずっと前から判ってるよ。だからずっと、忘れない。

Tender heart

色や形はそれぞれだけど、この想いは変わらない。暖かい温もりと優しい輝きを大切に、ずっといつまでも包んでいたい。大切なあなたへ・・・どうかこの想い、届きますように!


Voice of Love

お部屋いっぱいに咲く梅の花。柔らかな春の香りで満たしてくれる。誘われて鳴くウグイスのその声が、あなたの元に届いていますように!まだ外は冬景色・・・早く春が来ないかな~。

Season of Love

柔らかな陽の光。そよぐ風。長い冬を通り抜け、探し求めていた想いが一つになるとき、春の訪れを告げる声も高らかに、まだ残る雪さえもしずくに変えてしまうだろう。ずっとこのまま、終わりの無い物語であってほしい。


Greetings 2012


Merry Christmas


Winter-morning

凍てついた朝。淀んだ雲間から、時折射し込む陽の光。
凛とした空気に包まれて静まりかえる森の中で
まだ終わらせたくないと光り輝く秋の主役達。
冬と秋の競演がいっそう舞台を艶やかに見せている。
生けるモノの輝きは、いつもいつでも心を染めるほどに美しい。


December 2011