11月12日に高岡健氏をお招きして”発達障碍の世界を知ろう” ~私たちの目から見えるもの~を開催しました。
後半では具体的な内容での質疑があり、中味の濃い有意義な講演会となりました。
以下、ご参加いただいた方の感想を抜粋させていただきます。
◎とてもわかりやすい内容でした。参加してよかったです。もっといろいろなテーマで高岡先生の話を聞いてみたいです(30代女性)
◎「碍」の意味を教えていただいたことで見方が開かれました。発達障碍の方への関わり方は、凡人にとっても必要な丁寧な関わり方であると思います。まずは、知ることが第一歩だと改めて思いました(50代女性)
◎愛着障碍と思われる子どもが増えてきているのではないかと感じます。それは保護者の世代の多忙化や価値観の多様化等が背景にあるのではと思います。いろんな家庭事情や環境をもつ子どもたちにそっと寄り添っていきたいと思います(50代女性)
◎毎年中身の濃い内容で、具体的でわかりやすい講演だったと思います。質疑も大変参考になり、先生が丁寧に答えてくださって良かったです(60代女性)
◎ひとことで発達障碍と言っても、タイプによってサポートの仕方に違いがあるのかと思い、目からウロコが落ちる気持ちです。肩の力が抜ける思いがしました(50代女性)
◎障碍とは社会との壁を意味する、そのレベルは様々かと思う。人材不足の今日、一緒に働くことは大切だとは考えるが、その働き方や働きかけ方にマニュアルがあると良いと思った(50代女性)
◎少人数で和やかな雰囲気だった。講演で流れて行ってしまったことを、後半の質疑応答では深く掘り下げる内容になった。とてもためになった(40代女性)
ご参加くださいました皆さまと、ご協力いただきましたスタッフの皆さまに、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。