昨年から引き続いてテーマを「発達障碍」に絞りました。
今年11月に予定されている高岡健先生の講演会に向けて理解を深めるために、SISコラム「どこでもドア」執筆者の小木曽眞司さんをお招きします。
前回の講座の中で自分の中に入りきらなかったことや、なんとなく収めきれなかったことなどを出し合う場になればと思います。
通常ですと会員限定の研修になりますが、昨年の公開講座にご参加いただいた方にも是非加わっていただければと思います。
高岡先生に聞いてみたい事・確かめたい事、いっしょにお話しませんか。
皆様のご参加をお待ちしています。
※講師より
前回の高岡先生の講座にご参加いただいた方は、ぜひ、今一度資料に目を通してご参加ください。より充実した時間になると思います。
★発達障碍の「障碍(しょうがい)」について
現在一般的に使われている「障害」は、運動会などの競技名「障害物競走」等でも知られるように、他に何らかの害を与えるモノとしてのマイナスイメージがあり、ある意味、外から判断される社会目線の文字として用いられています。
SISでは、当事者目線を大切に、何らかの原因によって日常生活に影響の出るような制限を受け、社会との間に壁があるという意味で、「障碍」の文字を用いています。
テーマ:発達障碍~理解へのオープンディスカッション~
期 日:2018年8月25日(土)
時 間:午後1:30~4:00
会 場:OKBふれあい会館 第2棟 9階
岐阜県男女共同参画プラザ・研修室
講 師:小木曽眞司 氏
参加費: 1,500円(一般)1,000円(会員)
※昨年11月に開催された公開講座「発達障碍の世界を知ろう」のご報告▶▶▶